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| 朝晩の寒さが染みる季節となってきました。お元気でしょうか。さて麻生首相が衆議院の解散総選挙を先送りすることを表明しました。福田前首相の退陣により、自民党は新しい総理総裁を決めて、国会の冒頭に解散するというのが当初のシナリオでした。 |
| おりしもアメリカ発の金融危機が到来し、日本経済も深刻な影響を受けている中、政治の空白を作っていいのかというのが今回の総理会見の大義名分のようですが、私は国民の総選挙による付託を受けていない内閣が続いていることのほうが政治の空白だと考えます。福田さんから麻生さんに人が変わるだけで、国会のねじれ現象はいっこうに解消されないからです。 |
| 与野党がはげしく激論を交わしているかのように見えますが、よく聞いていると政権というものに固執しているだけで、国民に目が向いていないのは明らかです。政治不信がどんどん高まっている今こそ、マスコミの影響を受けず、自分の頭でよく考えどちらに政権を託すかを判断し、行動すべきだと思います。アメリカでは民主党のオバマ候補が大統領になる可能性が高いようです。 |
| アメリカという国は大陸国家だけあって、一国のトップもドラスチックに変えるのですね。共和党がだめなら、民主党へ。民主党がだめなら共和党へと簡単に変化のギアを踏めるのです。果たして日本もそんなドラスチックな政権交代が現実のものとなるのでしょうか。次回の衆議院総選挙は正しく天下分け目の戦いとなるでしょう。自民党が勝って政権を守るのか。それとも民主党が勝って政権交代となるのか。私たちの一票が国の未来を大きく変えることだけは確かなようです。 |
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